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世田谷リアルエステートからの新着情報・ブログ紹介
世田谷リアルエステートが、不動産に関する新着情報や、不動産に関するお得な情報を公開しているページです。不動産のプロであるスタッフが、プロだから知っている知識を盛り込んだブログも随時更新中なので、お時間があるときに読んでみてください。
世田谷リアルエステートでは、お客様のご事情と希望を第一に考えた提案をしていきます。不動産売却を検討している方は、ぜひ新着情報をチェックしたり、ブログの内容を参考にしてみたりしてください。
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01月27日
顧客第一とは?
弊社で売却をお預かりしている物件があります。
仲介での売却を進めていましたが、諸事情により仲介で進めると1年近くかかるので、苦渋の決断ではありましたが、早く解決する方法として売主さんに買取の提案をしました。
(仲介だと個人の住んでくれる方に買ってもらうので、相場で売却できますが、買取だと不動産会社が買ってリフォームして再販売するので、相場よりも安くなります。)
売主さんも現状を顧みて、買取を承諾してくれました。
買取で進める中、ひょんな事から諸事情が解決できる事になり、仲介でも売却可能になりました。
私のさじ加減で、売主さんに仲介でも進められるようになったのを言わない事もできます。買取で話を進めれば、買取屋さんも弊社も儲かります。反面、売主さんの利益は少なくなります。
自社の売上か?お客さんの利益か?
正直に言うと、どうするか?悩みました。お金は欲しいですが、信頼してくれている売主さんを裏切ることはできません。したくない。
売主さんに正直にお伝えし、諸事情を解決して、仲介で進めることにしました。売主さんは「ありがとうございます。」と、とても喜んでくれて笑顔を見せてくれました。
これで良かった。
「私は信頼と貢献で、笑顔をつくる」
悩む事もありますが、貫いていきます。 -
01月18日
住宅ローンに強いから、高く売却できる
現在は戸建をお持ちで、売却して奥様の実家の近くにお引っ越しの計画で、お手伝いをさせてもらっている、お客さんがいます。
まず、ご新居を買って引っ越ししてから、ご自宅を売却と考えています。
ご新居を買うのにあたり、ご主人様は定年再雇用で奥様は派遣社員です。
定年再雇用は不可、派遣社員も不可の金融機関が多い中、相談にのってくれる金融機関があります。
住宅ローンの裏付けを取る意味で、事前審査をやることになりました。
売却をお預かりした物件でも、買主様の住宅ローンの取り組みがうまくいけば、より多くの人から購入してくれる人を見つけることができます。
10人に選んでもらうより、100人に選んでもらった方が、高く買ってくれる人が多くなる可能性が高くなります。
少しでも高く売る為に、住宅ローンが強い会社を見つけると良いと思います。
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01月14日
世田谷区代沢の査定をしました。
お問い合わせをいただき、世田谷区代沢の戸建を査定しました。
売主様は別のところにお住まいで、代沢はアパートで賃貸中とのことでした。
ご年齢もあり、相続時にお子様達に相続すればと考えていたそうですが、お子様が起業したいと相談があったので、査定の依頼をされたようです。
「不動産を売却して現金化して、創業資金の出資」と、考えていらっしゃいました。
「不動産を売却させる為のトークでは無いですが」と前置きをして、「私も独立起業して自分でやっているので、もしよかったらお子様のやりたい事を応援してあげるもの良いと思います。」とお伝えさせていただきました。
不動産をなぜ売るのか?
どうやって売りたいのか?
売って、どうしたいのか?
売主様のご要望や希望はさまざまです。その方のやりたい事やしたい事をきちんと聞かせてもらって、実現できるように最大限のお手伝いをしたいと思います。
そして、私にもやりたい事があります。お互いの夢や希望を重ね合わせて、それぞれ実現していきたいと思います。
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01月14日
犬との思い出
昨夜、三軒茶屋の美容室に行ってきました。
担当の方とペットロスの話になったので、先代犬との思い出を…いまは柴犬と元野良猫を飼っていて、その前はミニチュアダックス(名前はヴェルと言います。)を飼っていました。
16才半まで生き、大往生してくれました。親バカで溺愛していたので、ペットロスになるかもなと案じていたのですが、幸いにもペットロスにはなりませんでした。その去り際が、なんとも勇ましかったからです。
8月7日が命日ですが、その年の頭ぐらいからちょっとづつ体調が悪くなり寝たきりになっていました。少しづつ覚悟はしつつも、まだ亡くなるとは思ってもいませんでした。
その日は仕事で帰りが遅くなり、夜の11時ぐらいに家に着きました。
いつものようにヴェルを抱きかかえて「ただいま」「元気にしてた?」と話しかけていると、急にカクーンとなり、「え?え??」としているうちに、私の腕の中で亡くなりました。
次の日の朝、かかりつけだったTOTO動物病院に泣きながら電話をすると、「待っていてくれたんですよ」と教えてくれました。
ヴェルはきっと、私が後悔しないように我慢して待っていてくれて、最期を腕の中で迎えてくれたんだと思いました。
「いつまでもメソメソしていたら、空にいるヴェルが安心する事が出来ない。」と思うことが出来て、ヴェルのお陰でペットロスにはなりませんでした。
甘えん坊で頼りなかった奴でしたが、最期は漢でした。
動物は亡くなった時の事を考えると、とても辛いですが、それまでに、言葉では表せない愛と幸せをくれますよね。
終生飼養は絶対の約束で、ペットを飼いたいと思った人には、ぜい飼ってもらいたいなと思います。