ブログ news
- Home
- 新着情報・ブログ・査定実績
- ブログ
- 不動産あるある 一撃必殺
2025/04/21
不動産あるある 一撃必殺

【売主様の“味方”として、売主第一の売却を】
私たちは、アメリカ式の“売主専属”スタイルで、売主様の利益を最優先にした売却をご提案しています。
自社だけで買主を探すのではなく、他の不動産会社とも積極的に協力しながら、売主様にとって一番良い条件で買ってくれる買主を探します。
弊社で売却をお任せいただいている中古戸建があります。
つい先日、他社さんが買主様をお連れくださり、購入の申し込みをいただきました。現在、契約に向けて準備中の状況です。
ただし、不動産は申し込みが入っていても、契約するまではキャンセルの可能性もあります。
そのため、ネット掲載は続けていて、特に「申込あり」「契約予定」なども書かずにそのまま掲載していたところ…なぜか、いつもよりもお問い合わせが増えてきました。
なぜか動き出す、不思議なタイミング
こういう現象、実は業界ではよくあることなんです。
たとえば、半年〜1年くらい売れていない物件を案内して、「さすがにまだ売れないだろう」と思っていたら…
ある日、急に「申し込みが入った」と先方から連絡が来たりします。
こういった「不動産あるある」、本当によくあるんです。誰かが動き出すと、不思議と他の人も動き出す。それが不動産の“タイミング”という世界です。
「縁がなかったとい事で…」と、縁のせいにする人もいますが、不動産において縁は引き寄せなければなりません。
だからこそ、「ここだ!」と思ったらスピード勝負
私がお客様に、必ずお伝えしていることがあります。「良い物件が見つかるまでは、ゆっくりじっくり探してください。でも、“これだ”と思った物件があれば、そこからはスピード勝負です!」
特に新築戸建の購入競争が激しいエリアでは、「今日買うと決めたら、今日契約する」のスピード感がないと、本当に買い逃してしまいます。
その心構えを知ってると知らないでは、その時に「この営業マン、押し売りしようとしてない?」と信頼関係にも影響してきます。
私が新築戸建を買おうとした際、明後日に契約の時に「明日、現金で契約する人が居ますので」と売主の建売業者から電話がかかってきて、ひっくり返されました。
後悔しないための準備が大切
いざというときにスムーズに契約できるようにするには、事前の住宅ローン審査(事前審査)など、下準備がとても大切です。
いざ気に入った物件が見つかっても、「ローンの準備がまだで…」となっているうちに、他の方に取られてしまうことも珍しくありません。
そして一度買い逃してしまうと、「あの物件、やっぱり良かったな…」と、過去の映像は美化されていくので、なかなか気持ちを切り替えられなくなることも。
なので、一撃必殺で決めましょう(笑)
だからこそ、良いなと思ったら「一撃必殺」で決めに行ってください。
慎重に探す期間と、即決するタイミング。このバランスが、不動産購入にはとても大切です。
気になることや住宅ローンの準備についても、何でもご相談ください!
ミカタ仲介 三軒茶屋本店
大越 琢弥
\LINE登録で無料PDFプレゼント中/
『ミカタ仲介チェックリスト』
〜知らずに損しないために〜
↓登録はこちら↓
https://lin.ee/Q09X7kA